目に飛び込んできた小〜さな看板、『電彩アート』。どんなアートなの?疑問はすぐに解決しましょう!
看板があったのは、海老名市上今泉にある山田みち子アトリエ教室。主宰の山田みち子さんに電彩アートについて伺ってきました。山田さんは『電彩アート』の著書も多く出版されている方です。
■作品名「秋のバラ」/作者名 山田みち子
■主宰/山田みち子
『電彩アート』はパソコンで描く水彩画のことです。油絵・ぬり絵・絵手紙の要素を持ち合わせているように見えますが、パソコンで描いたとは思えない程で色の種類はもちろんですが濃淡・グラデーション・筆使い・ぼかしなど水彩画で描く時と同じようにできちゃいます(専用のソフトを使用)。描く時はペンタイプかマウスを使う、指のみで描くの3通り。他に用意するものはありません。どんな絵を描くのかは、何気ない日常の一コマや旅行の写真などを題材にします。出来上がった『電彩アート』はプリントして、色紙に貼ったりポストカードを作成したり、作品展に出展したりなど楽しみ方も様々。
山田さんのお教室では、通信と通学の両方で習う事ができます。全くパソコンに触れたことがない方も、絵が上達するとパソコン操作も上手になるようです。山田さんと生徒さんの作品を見せて頂きました。パソコンに触れたきっかけが『電彩アート』だという70代の女性の作品やサンパウロ在住の日本人女性の作品、セカンドライフを満喫している男性の作品など、国際色も豊かです。日本だけではなく世界の国々で「描きたい」という思いがあれば始められるのも魅力ですね。生徒さん達の作品は個性溢れる素敵な絵で、温かさを感じます。何度見ても、パソコンで描いたとは信じがたいですよね。上手な絵ばかりで感心しました。
山田さんの考える『電彩アート』の魅力のヒミツとは。
1.とにかくパソコンで描くのが楽しい。
2.準備も片付けもスイッチひとつ。
3.物が増えないエコライフ。
4.専用ソフトが天才画家への隠しツール。
5.生涯学習的な趣味。
6.一作品描いて達成感。作品展で生き甲斐発見。
山田さんが始めたのは13年前。幼い頃から好きな絵をパソコンで描けないものか…巡り会ったのが『電彩アート』でした。デッサンした絵や写真を元に趣味の一環として続けていました。「楽しい」から続けていく、その「楽しみ」をたくさんの方と分かち合いたいという思いで、『電彩アート』を広めてきました。
■サンパウロ在住/70代(女性)の作品 ■海老名在住/80代(女性)の作品 ■大和在住/70代(男性)の作品
「絵が好きという、その気持ちがあれば始められるし、仕上がった時の達成感や充実感が積み重なっていくと生きていることを実感します」。絵は奥が深いので突き詰めていく向上心も生まれます。「40代〜80代の方が多いですが、ぜひ若いお母さんから子供に教えてあげて欲しいです。パソコンはゲームだけではなく、絵も描けるので将来の仕事や趣味に必ず役立つと思います」。明るい「色」を見る事は、心も和むし、ホッとする効果をもたらすそうです。ストレス解消、心も豊かにもなるでしょう。
*お教室の見学は無料です。お気軽にどうぞ。
■取材協力/電彩アート 山田みち子アトリエ教室
046(234)5568
http://www.densai.com