ピアノやキーボードの弾き語りで湘南を中心に活動している、藤沢市在住のシンガーソングライター 辻村優美子さん。真っ直ぐに心のままに歌った感性豊かな歌詞と、切なく胸に染みるメロディーが多くの若い世代から共感を集めています。
3歳でクラシックピアノを習い始めた辻村さん。小・中学校の頃は、大好きな音楽の授業でいつもピアノの伴奏をしていたそうです。中学校の時、はじめて聴いたカーペンターズに衝撃を受けたり、ピアノだけで曲を作ったりと音楽の世界を広げ、文化祭で友人と歌ったのをきっかけに「歌手になりたい」という夢が芽生えました。高校入学後は本格的に音楽を習い、いくつものオーディションを受けながらも「誰かの歌を歌うのではなく、自分の言葉、自分の歌を聴いてもらいたい」と詩を書くようになり、高校3年生の時に友人とオリジナルアルバムを自主制作。地元FM局に飛び込み「曲をかけて下さい!」とお願いしたこともあるそう。その後、番組のゲストに呼んでもらうなどシンガーソングライターの道を歩み始めます。
高校卒業後は音楽の専門学校に進んで音楽理論を学び、レコーディングなど実践的な授業で経験を積み、18歳で初ライブを行いました。この頃からピアノやキーボードの弾き語りというスタイルが定着。その後も精力的にCDを自主制作し、音楽会社より配信された曲がランキング1位に!また、オリジナル曲の『サビ』の部分だけを募集したオーディションで1000曲もの応募の中から上位14曲に選ばれ、一般投票で1位を獲得!歌詞のほとんどは実体験をもとに書かれているので、そのリアリティと心に残るメロディーが反響を呼び、2007年に大手レコード会社より『夢紗』の名前で待望のCDデビューを果たします。
続けて出したセカンドシングルが雑誌のCD満足度ランキングで総合6位、年代別10代部門1位・20代部門2位と高い評価を受けた辻村さん、抜群の歌唱力と伸びやかで張りのある歌声が魅力です。
昨年は韓国の俳優に日本語の歌詞を提供、レコーディングにも参加し、作詞家としても活躍の場を広げています。他にも、絵や小説も書くという多才な辻村さんの今一番の趣味は自転車に乗ることだそうで、藤沢と鎌倉を往復したこともあるとか!「頑張りました(笑)でも海沿いを走ってとても気持ち良かった!こんなに身近に海や自然があるって、実は素晴らしいことなんですよね」と、大人になって改めて気付いたそうです。
そんな大好きな地元・湘南での活動の幅を広げたいと応募した『2009年度第14回湘南ガールコンテスト』で見事、準グランプリを受賞!数々のイベントに参加したり、ゲストに呼んでもらうことも増えたそうです。
これまでの『夢紗』から、ありのままの自分をと本名の『辻村優美子』として、『100万人の心に響く歌』を目標に新たな活動をスタートさせた今年、「音楽で湘南をもっともっと盛り上げたい」という辻村さんの夢は大きな一歩を踏み出しました。(記/Yukari)
■辻村優美子オフィシャルHP http://www.yumesa.com
■辻村優美子マイスペース(試聴ができます)http://www.myspace.com/yumikotsujimura