「もう、洋服は何でもいいわ…」「この歳になったら、どんな服が似合うのかわからないし」なんて思っている方、諦めるのはまだ早いですよ!今月は、年を重ねたからこそ出来る『シニアファッション』に注目です!
7月7日(火)、グリーンホール相模大野で開催される『ミラクルエイジファッションショー』。今年4回目を迎えるこのショーは、「老いてこそ、ますます元気に美しく」をモットーとした、「シニアの手による、シニアのための」ファッションショーです。
ファッションショーというと、「自分で着るには無理があるスタイリングが多いような…」とイメージされる方も多いと思いますが、このショーはちょっと違います。私は昨年も見に行ったのですが、どれも「日常で着られる」ものばかり。でも、「街で見かけたら『あ、あの人素敵!』と思う」ようなスタイリングなのです。
実は、このショーに登場するモデルさんは、一般応募で参加する58歳以上の方たち。いわば「素人」の方が、ウォーキング・ヘアメイクなどの指導を受け、ステージに上がります。しかも、衣装の大半はモデルさんたちの私服。だからこそ、「私にも出来そう」と感じるんですね。
そして、ショーのヘアメイクを担当するのは『町田美容専門学校』の生徒さんたち。先日行われたリハーサルでは、担当のモデルさんと当日のファッションを確認しながら、「どんな髪型がいいか?」「どんな色が似合うか?」などの打合わせをしていました。モデルさんたちにとっては、お孫さんほどの若い方たち。こんな交流も「生き生き」のパワーの源になっているようです。
ところで、今年のショーは、「モノクロ」「ピンク」「着物」の3つがキーワード。
「モノクロ」のスタイルは、カジュアルからエレガントまで幅広いコーディネートが可能。意外にも、「ピンク」を使ったスタイルはシニア世代にこそオススメ。キレイめのピンクを取り入れれば、グッと若い印象になります。そして、「着物」を『粋』に着こなせるのはシニア世代ならでは。若者には出せない「味」があります。
他にも、「足元は?」「小物使いは?」など、すぐに実践できる「小技」が満載。ショーの合間には、着回しのレクチャーもあるので、今ある手持ちの服でもちょっとした工夫でおしゃれになるのがわかりますよ。
お気に入りの服を着ていたり、コーディネートに自信がある時は、いつもより積極的になれたりするもの。「最近、外出するのが億劫になった」なんて方は、まずは服装を少し変えてみるのもいいかもしれません。「実践型」のショーを参考に、みなさんもぜひ挑戦してみて下さい!(記/はな)
■取材協力/アジアの風21
学校法人榎本学園 町田美容専門学校
第4回ミラクルエイジファッションショー
〜夏色カラーと着回しコーディネイト〜
7月7日(火)
第1回 午後2時〜
第2回 午後4時〜
※開場は30分前
特別ゲスト シンガーソングライター 樫原玄
会場 グリーンホール相模大野
多目的ホール
小田急線「相模大野駅」下車 徒歩4分
入場 無料(事前予約整理券が必要です)
■お問合わせ 090(9008)8575(おおたき)
03(3943)2675(とうち)