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まずは知ることから始めよう!〜とかく不安だらけの世の中ですが…〜


 2009年もあっという間に1ヶ月が過ぎてしまいましたね。「100年に1度あるかないかの大不況」と言われ、景気の悪さばかりがこの冬と同じで肌身に堪える昨今です。
 だからといって「はぁ、そうですか…」とか「なら仕方ないね…」で生活が立ちゆけばいいのですが、記者も含め、庶民の生活には不安と厳しさばかり。読者の皆さんの中にも、日常生活で不況の煽りをヒシヒシと感じていらっしゃる方が多いのでは。 そこで、ほんの少しでも読者の皆さんに役立つ情報を…と、今回取材をさせていただいたのは『秦野FPサークル』の田口昭さん。
ちなみにFPとはファイナンシャルプランナーのこと(以下FPと記載)。簡潔に説明すると、皆さんがお持ちの資産には、それを取り巻くように運用、管理、活用などの情報や商品が溢れています。
その中でどれが本当にいいものなのかを一緒に考え、適切なアドバイスをしてくれるお仕事です。
 田口さんはそのFPの中でも、唯一国際認定の資格となるCFPというファイナンシャルプランニングの一級技能士です。
 もともとは機器メーカーにお務めだった田口さんですが、興味のあった外貨運用の勉強を切り口に、一念発起され退職、この道に進まれました。今では保険会社に身を置く傍ら、自己啓発でお仲間と資産運用の研究会とも言えるサークル…つまり秦野FPサークルをつくり、秦野を中心とした各地で年金や投資信託、生命保険などの無料セミナーを開催しています。
 日々報道やワイドショーでは、年金がどうとか、経済政策がなんだとか…。また様々な保険商品のCMもたくさんあったり、どれがいいのかわからなくなりますよね。
 例えば保険。一般的には終身・定期・医療保険の一体型の商品が主流ですが、年齢や状況によってその補償が必要だったり不必要だったりする方もいるわけですから、そういう方には個々の切り離しが不可の一体型ではなく、個別に必要なものだけを選択して入る方法もあります。田口さんによれば、自分に必要だと感じる、ちゃんと理解できる程度のシンプルな保険に入るのが一番だそうです。
 また、ほんの一例ですが、現在30才男性が、保険金500万円の終身保険に入る場合、円建では3,813,600円ですが、USドル建なら2,265,900円と、65才までの払い込み金額が外貨での活用で40.5%も減らせるそうですよ。
 田口さんら秦野FPサークルでは、こうしたものをセミナーで紹介したり、日によっては質疑応答の形式で進行させることもあるそうです。
 どうしてこうした活動をされているのかを訊ねると、「まずは知ってもらうことかな。結構多いんですよ。自分がもらう年金のことがわからないっていう人とか、今契約してる保険のことをほとんど把握していない人って」と田口さん。先述にもあるとおり、田口さんも普通に仕事して、お給料貰って生活してる方です。生活の不安、仕事の不安、年齢を重ねるにつれ将来の不安は誰しもあること。ただ田口さんのように、自分の大切な財産や資産を無駄に失わないように勉強されている方は、ほんの一握りではないでしょうか?
 それでも田口さんら秦野FPサークルの方々のように、一握りの中で更にまた一握りの方が、無料でその知識を皆さんにわかりやすく伝えてくれる訳ですから、ありがたいことですよね。
 年金や保険など、知りたいことがある方や興味のある方はぜひセミナー(スケジュール表参照)に参加されてはいかがですか。今さら人に聞けない…と思うような質問も受付けてくれるそうですよ。(みうら)
□取材協力/
秦野FPサークル
http://takenino.exblog.jp/

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