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新春企画 ~夢を追いかける~


あけましておめでとうございます。新年を迎え、皆様いかがお過ごしですか。この1年が素晴らしい年になりますよう。
 今回は、音楽関係の仕事をしている若い二人の夢についての対談をご紹介します。秦野市出身のComposerの小形誠さん(写真左)とvocalのnica(ニカ)(写真右)さんです。初対面の二人は名刺交換とnicaさんから小形さんへのCDのプレゼントから始まりました。さて、二人の夢はなんでしょう。「音楽で生活がなり立つようになりたい。自分の書いた曲で感動してくれたら嬉しいです」と脱サラして音楽の道を選んだ小形さん。「歌を聴いた人に、どんな感情でも良いので、人生を変えるような衝撃を一瞬でも与えられるような、JAZZシンガーになりたい」という、今年音楽大学を卒業するnicaさん。「僕は普通に大学を出て、CM作りの会社に3年間勤め、やっぱり歌がやりたくて、会社を辞め音楽の仕事を始めました。昨年の5月からは作曲事務所と契約して、アーティストへの楽曲提供の為に、マシーンのように日々曲を書いています。5月から80曲ぐらい作りました。締め切りに間に合うようにと、追われるような生活ですが、テクニックを身に付けて、見えてきたものもあります。曲のクオリティーを高める為に、これからもこのような作曲は継続して行こうと思っています」一方nicaさんは「私の周りでも、他のお仕事をされてからの人を見ると、1本スジが通っていて、自分のやりたい事をやっている気がします。私は今年で大学卒業です。表現するとか、活動を突き詰めていくには、お金と時間が必要です。今までは両親も理解があって、やりたい事をやらせてもらっていたけど、4月からはどうしたらいいか模索中です。JAZZなので、言葉の壁が大きく、留学して、ちゃんとした英語圏でネイティヴの人に教えてもらいたいです。生活はできるかどうか…」現実を見つめると心配事も辛い事もたくさんあるようです。でも、「演奏中にすごく上手く行った、その一瞬があるからやっていける」というnicaさんや「地元の友人の結婚式でビデオアルバムのBGMを作曲して、みんなで見た時は感動したな。地元の仲間っていいですよね」と小形さんも、他の人では味わえない感動を経験しています。
はじめは緊張していましたが、だんだんと打ち解けて、ブログの話になると「文章を書くのが好きなので、ブログに雑学を書いて自由研究をしています」と小形さんが笑いながら言えば「私も書くのが好きなんですけど、最近は何処で何を食べたか、写真を載せる事が多くて、食べ物ブログになっています」とnicaさんも笑顔で答えていました。
では、もう一度、将来の夢を聞きましょう。「おばあちゃんになっても歌っていたい。人が聞いてくれるような歌を歌っていたい」「死んでも残る歌を作りたい。後世に残る歌を…そして奥田民夫のように、自分でもCD出して、有名アーティストに曲も提供して…」「そうそう、それが一番いいですよね」と最後は二人の意見が一致して、取材終了となりました。
 いつか、小形さんが、作った曲をnicaさんが秦野の地で歌ってくれる時があるといいなと思うレポーターでした。


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