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伊勢原の『らしさ』を募集します。  〜みんなで創ろういせはらの名物〜

 みなさん、こちらの黄色いポスターをご存知ですか? 商店街や、街のいろんなところに貼ってあり、『いせはら逸品創造グランプリ2008』と書かれたこのポスター。「いせはら逸品創造とは何だろう?」と興味をそそられたいどばたスタッフ。さっそく取材に伺ってきました。
 こちらのグランプリは元々、街の活性化を目的として平成18年〜19年度にかけて策定した「伊勢原市商業振興計画」から生まれたそうです。「街の活性化の為に何をすればいいか?」という課題を、商連会長でもある立川公洋さんを会長とした商業のまちづくり協議会を設立し、検討を重ねた末、5つのプロジェクトが立ち上がりました。そのうちの1つが『いせはら逸品創造プロジェクト』。今回スタッフは、逸品創造プロジェクト部会の部会長を務める河原啓子さんにお話を伺ってきました。
 先に記した協議会は、市民、商業者、行政等の協働により進められており、河原さんは、市民の代表としてプロジェクトを推進しています。「専門家が集まるとどうしても商業ベースにかたよってしまいがちですが、一般市民の目から考えたほうがもっと市が活性化するのではないかという意見のもと、市民代表として部会長を務めさせて頂きました」と河原さん。たしかに、伊勢原に生活する一般市民の感覚が反映されれば、より共感が得られるものが出来あがりますよね。さらに「名産品やその土地を表すモノというと、まずは食に関する事が頭に浮かびますが、今回テーマを決めるにあたって、食べ物だけに限定することはしたくなかったんです。伊勢原にはもちろん豆腐をはじめとするすばらしい食の文化がありますが、他にも丹沢の豊かな自然や大山、伝統が息づく工芸品や歴史、風景などたくさんの特色がありますよね。それらの特色を生かした自由な発想で『らしさ』を創造して欲しかったんです。なので『逸品』であり『名物』とテーマを決めました」と続けて下さいました。
   グランプリには『実作部門』と、『アイディア部門』の二つの部門があり、各々にその性格が異なります。実作部門は伊勢原にちなんだものを取り入れた作品を募集するというもの。アイディア部門は自分では実現不可能でも、「豆腐を使ったプリンがあったらいいな」や、「伝統工芸の技術を建物に生かす」などの、アイディアを募集するというものです。それはとても面白そうですね!とのスタッフの言葉に、「柔軟な発想で楽しみながら考えてほしいですね」と、河原さん。「たとえば市内に在住している学生さんや若い方が外に出た先で『あなたの街には何があるの?』と聞かれた時、自信を持って答えられる物を創れたら嬉しいですよね」と笑顔で話してくれました。伊勢原の名物を創るグランプリ。なんだかワクワクしてしまいますよね
。応募資格は個人・団体を問わず、市内在住・在勤・在学の方になります。応募期間は平成20年12月1日(月)〜平成21年1月30日(金)となります。
また、最終審査の前に、誰でも参加出来る一般審査もありますので、ぜひとも一票を投じてみませんか?もしかしたらあなたの作品が伊勢原の名物になるかもしれないこのグランプリ。伊勢原の逸品を考えて、皆さんで名物を創りませんか!
■お問合せ/伊勢原市商工会連合会 伊勢原市伊勢原2-7-31 
伊勢原市商工会内 
0463(95)3233
(記/コーヘイ)

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